活字フェチ。そして、マンガも大好き。
マンガを中心に色々な本のレビューをしていきます。
日記やWeb制作業のグチやつぶやきなども書いてしまいます。

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ご無沙汰&お知らせ
ここの更新を待ってくれてる人はいないと思いますが
もう更新をすることがないと思うので一応ご報告させていただきます。

ここを更新していた時と今の自分の感覚やライフスタイル、
趣味・嗜好がかなり変化しちゃっていて、
ここの更新を続けるのは難しいなぁと思うようになりました。

方向転換をうまくやっていって、今の趣味・嗜好でのブックレビューや
映画レビューなど行おうかなとも思ったのですが、
前の記事との整合性を考えた時に、ブレが出ることは容易に想像され、
やはり、一旦更新を終了することに決めました。

ある程度の期間、ここの更新で書きためたアーカイブ、
消すのももったいないように思われ、閉鎖はまだ検討中です。

もし、読んでくださっていた方がいらっしゃいましたら
これまでのご愛顧、誠にありがとうございました。
心より、お礼申し上げます。

| 日記 | 01:33 | comments(0) | trackbacks(0) |

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フラガール
フラガール メモリアルBOX
フラガール メモリアルBOX

フラガール観たかったんだ。
映画館で見逃して、DVDも貸し出し中の連続。
やっと観ました。

蒼井優、確かに良かった。
ソロで踊るシーンなんて、本当に素敵。
でも、ソロの練習中のシーンのほうが彼女の演技にゾクゾクしたかも。

松雪泰子も素晴らしかった。
あの人、あんな、演技できる人だったんだね。
フラも流石だし、ハマり役だったと思います。

最初は東北弁が何言ってるか分からず、少々もどかしかったけど
最後には、慣れるし、お仕着せでないけど、小さくホロっとさせる場面が多くて、なんだか、良いバランスでした。

富士純子さんは、さすがの往年の女優の貫禄。
彼女が出ると、画面が締まることこの上なく、巧すぎる。
「昭和」を時代として感じさせる映画にするにはこういう人は不可欠なんだと思いました。

フラガールですが、東北の普通の女の子達が踊るわけなので
日やけしていない、真っ白な腕の女の子ばかり選んでいたのも良かったです。
色の白い子の肌の露出は生生しくて、いやらしくて、だからこそ、彼女達の存在にリアリティが出ていたと思います。

最近の、タレントのカタログのような邦画ばかりのなかで、久しぶりに真面目さを感じた作品でした。

| 映画・DVD | 02:42 | comments(0) | trackbacks(0) |

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リストランテ・パラディーゾ/オノ ナツメ
リストランテ・パラディーゾ
リストランテ・パラディーゾ
オノ ナツメ

気になる作家であった。
ヘタウマな絵。
自由で伸びやかな墨の線が、ほんの少し、松本大洋を思わせる。
今までの女性マンガになかった絵だ。

題材もどれもヒトクセありそうで興味をそそる。
このリストランテ・パラディーゾは、老紳士ばかりのイタリアにあるリストランテを舞台とした漫画である。

帯には、ハチクロの羽海野チカが「老紳士萌え〜」的コメントをしていた。
なるほど、そういうジャンルはマーケティング的にも、旬だと思う。
そういう設定の新鮮さと、絵の斬新さはあったけど、
ストーリィは、奇をてらわず素直であった。あっけないほど。
絵は若干未熟さが目立つので、顔の表情で読ませるなんてことは少ないと思う。
でも、そういうのひっくるめて、この作家の魅力なんだろう。
ライトに漫画を楽しみたい方におすすめの作家なんだと思う。

| マンガ:女性作家 | 18:16 | comments(0) | trackbacks(1) |

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ベルサイユのばら 池田 理代子
ベルサイユのばら(5冊セット)
ベルサイユのばら(5冊セット)
池田 理代子

お恥ずかしながら、私はベルバラを読んでなかった。
だから、オスカルもマリーアントワネットもフェルゼンも最低限の知識程度にしか知っていなかった。

映画のマリーアントワネットの公開で、ふとベルばらに興味を持ち、読んでみました。
読むと、うわっついたフィクションではなく、「なんで世界史でフランス革命あたりがテストに出るとき読んでなかったんだ〜!」と思えるぐらい、史実に忠実であり、それが、無理なく上手にお話に溶け込んで、すぅ〜っと理解できる!
ベルばらがアニメになって、フランスでも放映されたとき、フランス人はこれはフランス産のアニメだと思ったそうだ。

驚いたのは、この作品を書いたとき、池田 理代子さんは24歳!
なんてすごい!

ベルばらは読んでなかったけど、ページを開くと、キラキラお目目で華やかなドレスにブロンドの髪。
少女の頃にチラシの裏に必死で書いていた落書きを思い出しました。
当時、女の子は、この池田 理代子さんの素敵な絵に出てくる、ドレスや貴婦人にとても憧れていたなぁ…。

絵の印象とは違い、内容はどっしり、心に来ます。
いくつもの悲恋も素敵です。
一度は読むべきだなぁって思います。

| マンガ:少女漫画 | 23:36 | comments(0) | trackbacks(0) |

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BELIEVE 槇村さとる
BELIEVE (1)
BELIEVE
槇村 さとる

槇村さとるのマンガ好きだ。
女性作家で、絵も女らしいけど、この人の脳は男だと思う。
客観的で、かつ、キャラが格言めいた厳しいことを言うので面白い。
「そうか」と気づかされたり、勇気をもらうことが多い。

さて、このBELIEVEというマンガは、タレントのマネージャーと
その敏腕マネージャーに発掘されたルカという女優の話で、
ワーキングウーマンに向けた、「自分らしく」って感じがテーマのマンガとして始めたんだと思う。

でも、結局、終わり方もあっけなく、途中もなんだかおざなり…
1巻の期待感はどこへ行ったの?って感じで、
槇村作品にしては、ものすごく中途半端な印象でした。
タレントや芸能人の話なのですが、裏方中心、割と地味な作品です。

| マンガ:女性作家 | 12:01 | comments(0) | trackbacks(0) |

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それでも僕はやってない
ども。久々に記事アップします。

「Shall We ダンス?」の周防監督の久々の映画
「それでも僕はやってない」を観てきました。

思った以上に法廷シーンが多く、全体の画面としては地味な映画でした。
地味な映画ながら、出演者は豪華ですし、どの方もハマってました。
戦う弁護士役の役所公司も素敵♪

痴漢冤罪を描いた映画です。痴漢とは、有罪率99.9%(だったかな)
被害者が「この人犯人です!」と警察につきだせば、いくら冤罪でも
無罪にひっくりかえすのはとても困難であるという。
周防監督は、痴漢冤罪の方の話を聞いたりして、
なんて理不尽なんだろう。と思ってそれを描いたとか。

その思いあってか、難しい法廷用語や仕組みのシーンばかりですが
説明が自然だし、丁寧で、すんなり理解していけます。
全体の作りがすごく丁寧だなぁと思いました。

観ると、絶対、男性であれば、混んだ電車に乗り込む際は
お尻から乗り込むようになると思います。

社会派だけど、声高に訴えず、エンターテイメントとして成立させる
やはり周防監督の力を感じずにはいられない映画だと思いました。

だけど、地味で暗めの映画ではあるので(爆笑とかできません)
デートにはお勧めしません。



▼ネタバレありかもなので、これから見る方は注意↓↓↓

観る前に周防監督のインタビューや、制作意図を色々見聞きしていたので全部つじつまが合いましたが、些細な点だけど、「なぜその行動をしたのか?」なところが特に大きい理由じゃないので引っ張る必要なかったかなと思いました。
あと、主人公の若者っぽいダラダラした口調がちょっと浮いてた気がします。
冤罪を晴らしたい割に、理路整然と話せない彼に少しいらだったかな。
鈴木蘭々が出演していたのですが、なかなか素敵だったです。

↓この作品はハズせない!名作!!
Shall We ダンス? (通常版)
Shall We ダンス? (通常版)

| 映画・DVD | 15:50 | comments(0) | trackbacks(1) |

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ブロークバック・マウンテン
ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション
ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション

昔、知人の友人のアメリカ人カップルが日本に遊びに来た時の話。

彼らの結婚報告パーティで、些細なことでケンカになった彼ら、
「ファックユー!ファックユー!ファックユー!」の言い合い。
唖然として、皆で遠巻きに見ていたら、
二人の好きな歌がBGMになった途端、
「オー!ララ〜♪」といいながら、二人でダンスを始めたそうな。

なんていうんでしょう、日本人にない、能天気で動物的な感じです。

この映画、ブロークバック・マウンテンにもそんな気配を感じました。

男二人しか居ない山での長い期間の羊を守る仕事。
目の前に男しか居なければ、男同士やっちまう!
豆の缶詰しか食料がなくて飽きれば、守っている羊を撃って食べようぜ!と言い出す。(映画の中で撃ったのはでかい鹿?トナカイ?だったが)
「昨日のことは忘れてくれ。俺はノンケだから」と言いつつ、
酒飲んで腹が膨れれば、またやっちゃう…
なんだか、アメリカ的な単純さ。
それこそ、マッチョ!そうだ、それこそカウボーイだ!
って感じでした。

アカデミー賞逃したとき、「同性愛への偏見だ!」とかと映画関係者がコメントしてましたが、私としては、映画を観たら、逃したのも正しいかなと思いました。
ちょっと、登場人物の描写の深みが足りなかったかな。

でも、見ごたえあります。
美しい映画です。
ブロークバックマウンテンの荘厳かつ雄大な景色と
映画の色彩がとても美しい。
ザッツアメリカな色調でした。

「プラダを着た悪魔」で注目度がアップしている、アン・ハサウェイの
ピンクのチクビですご〜くたわわなサイズのおっぱいが
惜しげもなく見れますので、それはいいオマケだと思います。

| 映画・DVD | 02:18 | comments(1) | trackbacks(1) |

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かもめ食堂
かもめ食堂
かもめ食堂

「かもめ食堂」観たよ。

最近、DVDいっぱい観てる。

北欧の色彩や空気感がいい味だった。

北欧には行った事あって、とても雰囲気も良くて、
いつか少し移住したいとも思っているぐらいだったんだけど
そんな北欧の空気感がそのまま映像になっていたと思う。

もたいまさこは反則だなぁ〜。ってほど怪演だなぁ。
もたいさんで、ファンタジーな気分が高まった。

昔、片桐はいりさんの一人芝居をかなり間近の席で観た事があるんだけど
それ、10年ぐらい前なんだけど、まったく全然変わらないのは何故?
服装もカジュアルだし、20代って言っても通じると思う。
すごいことだ。

小林聡美さんはこういう面子のなかでは美人役のポジションかな。
売れ線狙った配給であれば、鈴木京香さんがやるような役柄であった。
そのため、この映画では背筋もシャンとして、余計なことをひとつも言わない
アルカイックスマイルの似合う女性を素敵に巧く演じていたと思う。
(いつものTVドラマなどで見る演技やイメージとはまったく違う)

でも、そんな彼女の役柄の女性(サチエさん)も
まったく客の来ない食堂を始めて、続けていくことに対して、
自分の信じるやり方に不安を感じることもあっただろう。

そんな彼女の気持ちが垣間見れた最後のプールのシーンは良かった。

ゆるやかに、心を洗ってくれるような映画だった。
観るときは、過度な期待をせず、のんびりおむすびを用意して観るべし。

| 映画・DVD | 05:12 | comments(0) | trackbacks(2) |

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紫の履歴書 美輪 明宏
紫の履歴書
紫の履歴書
美輪 明宏

美輪様のご本でございます。

巻頭には、若かりし日の美しい美輪様の写真がいっぱい。
いやぁ、驚くべき美しさです。

そして、生い立ちから、35歳ぐらいまでの美輪さんに起こった出来事が
時折、詩なども交えながら展開されます。

故郷長崎での被爆体験は本当に悲惨で、胸を締め付けます。

上京してからの苦労、極貧生活・・・。

そして、成功。

想像以上の苦労人だと思いました。

昭和・戦後の大変な時代、経験した人でないと書けないモロモロが胸にズシッと来ますし、
現代版女形という、誰も居なかったジャンルを確立した苦労。
常に優しくも客観的視点で書かれていて、すらすら読めました。

そんな美輪さまももう72歳とこの本で知って、それも驚いたのでした。

| その他の本 | 03:26 | comments(0) | trackbacks(1) |

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ゲゲゲの鬼太郎オールナイトニッポン
ゲゲゲの鬼太郎1971DVD-BOX ゲゲゲBOX70¥'s (完全予約限定生産)
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面白かった!

しょこたんのしゃべりはたどたどしい部分もあり、たまに聞き苦しかったが
しょこたんの声は割りと本人のキャラにぴったりで心地よいので良い。
ただ、しょこたんは水木ファンというより、
楳図かずおファンだと思うのだが、まあいいや。

私が、水木しげるファンで調布に住んでいることは
あまり知られてないが(当たり前か)
やはり、水木先生は天才だ!

鬼太郎は最高だ!

鬼太郎の野沢雅子さんをはじめ、めだまおやじの田の中勇さん 、ねずみ男の大塚周夫さんも出演。
やはり、声優さんは素晴らしい!
(私は、声優さんという職業はすごく尊敬していて、
流行アニメ映画のタレントや俳優が声優をしている作品は見たくないほどだ。)

野沢さんはもうカリスマで、プロ意識がすごいが、
あとの二人のおじ様がいい味。
めだまの田の中さんが「モノを食べるシーンをしてみたい」と言っていたのが面白かった。
そういえば、めだまおやじは口がないものね。

やはり、作品の魅力の素晴らしさに尽きるなぁと水木先生をまた尊敬!
ラジオもたまに聴くと楽しいものですね。

| マンガ:水木しげる | 03:29 | comments(0) | trackbacks(2) |

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